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2007年4月 9日 (月)

都知事選

石原さんの圧勝でしたね。

予想通りです。

朝から、都知事と生中継でのインタビューが目白押しでしたが、みな、なぜかネガティブなことばかり質問します。

アナウンサーはもちろんのこと、いろんなゲストも口をそろえてネガティブ・インタビュー。

番組の方針だから?

ホントに自分もそう思ってる?

朝早くから、同じような質問ばかり浴びせられて、そりゃ都知事もうんざりするでしょう。

そういう、週刊誌や一部の新聞の受け売りで質問してしまうのは、やめましょう。

たいして情報ももっていないのに、印象だけで否定論を述べるのはいかがなものかと。

中継のインタビューにはよくありがちな光景ですが・・・


石原さんが当選したのは、都民も他のネガティブな主張しか発さない候補者には魅力を感じないからだと思います。

それよりも、未来の壮大な構想を掲げ、かつ、さも実現してくれそうな石原さんのほうが、はるかに魅力的です。

100人の賛同者がいたら、100人の異論者がいるのは当然です。

だからといって、200人が納得するアイディアには、まるで発展性はありません。

現状維持程度しか望めません。


例は違いますが、宇多田ヒカルさんがデビューしたときも、革新的な音楽ファンは大絶賛した一方、保守的な音楽ファンからは相当なバッシングがありました。

歌詞のはめかたが不自然、若いだけ、所詮は七光り、山口百恵さんや美空ひばりさんには遠く及ばない・・・

それでも、そんな雑音は気にせず、彼女のポリシーを貫いた結果、爆発的なヒットにつながりました。

たかだか歌の狭い世界とはいえ、それでもインディーズでもなく、メジャーとしてたくさんの人たちの思惑がうごめく環境のなかでの創作活動です。

そこには非常に激しいプレッシャーと既存の壁が立ちはだかります。

当時、まだ何の実績もない彼女のアイディアが手放しに受け入れられることはありえませんから。

MJKの親しい、とても尊敬する音楽事務所の社長ですら、当時は彼女のことを全否定してましたから。

2曲目からは、逆に大絶賛に転じましたが(笑)


反発している人が多ければ多いほど、逆に賛同者も増えるものです。

人は、わからないことには、なぜか否定的になるものですから。

だから、マスコミも、反対者の意見ばかり取り上げるのではなく、反対者とおなじだけの賛同者の意見も取り上げるべきです。

是非を決めるのは視聴者であり、大衆のはずです。

そうでなければ、アンフェアだし、もしかすると捏造にもなりかねません。


報道番組や情報番組がなんらかの意思をもつことは危険なことだと思います。

だから、常々、ニュースにコメントを挟むキャスターが不思議でなりません。

あなたは、このニュースに対して、どれだけの情報をしっているのか?

路上で通り魔に刺されたから、夜道は危ないですね、気をつけましょう。

そんな、視聴者がニュースを見て感ずることを代弁してくれなくても大丈夫です。

世の中の出来事には、かならず何らかの因果関係があるのです。

あなたが感じる印象、もしくは思いついた感想を述べる時間があるなら、もっと他のニュースを報道してください。

たとえば、ニュースのその後の展開に責任がもてないなら、中途半端な憶測もやめてください。

仮に、殺人を犯した人を「悪」と裁くのは裁判なのだから、あなたが率先して「悪」と決め付けるのはやめましょう。

それは、単純に世論の誘導です。


都知事選明けの報道を見ていたら、ついそんなことを考えてしまいました。

ステキな報道番組ってないものかなぁ?

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